PR
2014年01月24日掲載

GISとCADが融合する最前線で活躍するワークステーション

—— 日本ヒューレット・パッカード hp
 
 国土交通省が提唱し、現在積極的に導入を進めているCIM。土木の分野で、調査から設計施工、維持管理までを詳細な3Dデータモデルをベースに効率化していこうという取り組みである。その最前線でも、インテル® Xeon® プロセッサーを搭載した日本HPの高性能なワークステーションが力を発揮している。
 
 高度な 3D モデルが土木に改革をもたらす  
 土木分野で、ここ数年、ますます重要視されているキーワードがある。それが、CIM(Construction Information Modeling)である。
 CIMはおよそ2年前から、国土交通省が2016年度までの実用化を目指し、ロードマップを作成して試行導入を進めているもの。事業の調査段階から計画、設計、施工、そして完成した後の維持管理まで、一連の流れをICTツールと3次元データモデルを駆使して効率化、生産性の向上を図ろうという取り組みである。
 CIMをソフトウェアの分野から支える、オートデスク株式会社の土木・空間情報ソリューションスペシャリスト、井上修氏は、次のように語る。
「これまで土木分野では地図やGISは、それほど馴染みがありませんでした。しかしCIMの構想が動き出したことで、地図やGISとCADを融合させ、事業計画そのものを3D化していく流れが加速。弊社としても、その推進に注力しています」
 井上氏は、本誌連載「GISとCADの垣根を超えよう」の執筆者。CIMはまさにその連載が扱っている大きなテーマでもある。そして、そんな3次元空間情報の最前線で、日本HPのワークステーションが活躍している。
「GISもCADも、従来はそれぞれ個別のソフトウェアで間に合っていました。しかしCIMの場合は、弊社製品で言えばAutoCAD Civil 3D、Autodesk InfraWorksに加え、各種業務用ソフトなどを複数連携させて使うことが必要。たとえば、これまでは道路や土木構造物、建物などを個々に作成していましたが、最近では都市3Dモデルに個々のモデルを組み込んで、環境的なシミュレーションも行っています。したがってマシンの負荷は、それだけ大きくなるわけです」
 3D化によって専門家以外にも事業内容が視覚的にわかりやすくなるため、CIMはプレゼンテーションにも役立つ。しかしその条件として、ますます膨大になるデータを迅速に処理し、画面上で軽快に動かす必要もある。
  「ソフトウェアを提案する我々も、何十ギガものデータを入れて3Dでさまざまなモデルを作りこみ、お客様の元でデモをします。それだけにハードウェアメーカーには、高いスペックを提供してもらうのはもちろんですが、壊れにくく、万一の時には迅速に対応してもらえることも非常に重要です」
 当たり前のことのように聞こえるが、もしも何かあれば、商機を逸することになる。必然的に、マシンを選ぶ目はシビアになる。HPのワークステーションはサポート体制が厚く、標準で365日の翌日オンサイトサポートがついているので安心だ。
 顧客先のデモ用に、ワークステーションのノートブック型。社内でモデルの作成を行うには、作業しやすく、性能的にもより余裕のあるデスクトップ型。井上氏は、現在そのどちらにも、HPのワークステーションを使っているという。
NTT空間情報 次期システムPT担当課長中野浩氏と次期システムPT主査鈴木覚氏
オートデスク株式会社 技術営業本部 土木・空間情報
ソリューション スペシャリスト 井上 修 氏

box  先端の高度な処理をWSが支える  
 施設管理や都市計画、商圏分析やパーソナル・ナビなど、現在、身の回りのさまざまな分野に空間情報が役立てられている。その背景には、PCが低価格化・高性能化し、簡易なGISならPCでも充分走らせることができるようになったことがある。
 しかし前段で紹介したように、先端の分野で詳細な空間情報を大量に扱うには、PCでは力不足。性能に充分な余力があるワークステーションが求められることになる。
 日本HPのワークステーションは、インテル® Xeon® プロセッサーのような高性能CPUを最大2基装備。高性能グラフィックスボードやGPUに加え、大容量メモリも搭載可能で、高度な処理を安定して行うことができる。
 また、米シリコンバレー発祥の企業でありながら、1999年7月から東京・昭島工場で生産を開始。きめ細かなカスタマイズと素早い納期、手厚くレスポンスの早いサポート体制の証として「東京生産」を強く打ち出している。

   こうした高いスペックとサポート体制により、HPのワークステーションは、日本国内市場において、5年連続シェアNo.1という高い評価を得ている(出典:IDC's Worldwide Quarterly Workstation Tracker, 2012Q4)。
 常に進化を続け、先端の分野を支えてきたHPのワークステーション。
「CIMにおける処理にしても、5年前には考えられなかったことが実現している。それは、ハードウェアとソフトウェアが両輪となって進化を続けてきた結果です。では5年先にどんなことができるようになっているのか――今からとても楽しみです」(井上氏)
東京23区全域の都市モデル
Autodesk InfraWorksによる、都心から湾岸にかけての街並み。東京23区全域の都市モデルが構築されている。
ある分析結果を3Dの街並みを塗り分けて表示させることも可能。
[画面イメージは国土地理院(数値地図、基盤地図情報)、朝日航洋株式会社、ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社、
日本スペースイメージング株式会社、DigitalGlobe Inc. のデータが含まれています。]
 
道路設計 Autodesk Revit Structure
  Autodesk AutoCAD Civil 3Dを使った道路設計。
平面・縦断・横断から土量まで連動、1つのパラメータの変更が他の部分に自動で反映される。
    Autodesk Revit Structureでは、土木構造物の設計から数量算出まで行うことができる。  
 
関連リンク
オートデスク株式会社
 http://www.autodesk.co.jp/

日本HPワークステーション CAD向けソリューションページ
※更に詳しいご紹介はこちら
 http://www.hp.com/jp/ws_cad
お得な製品キャンペーン
 http://www.hp.com/jp/ws_campaign


Xeon   Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です.

【過去の記事】
(2013/07)先端の次世代地図データベース開発を大データ量・高速処理に優れたワークステーションが支える
(2013/10)大データ量・高速処理に優れたワークステーションが精緻な街並みを描き出す


 

 


Copyright(c) GIS NEXT All Rights Reserved.